「DX?人生百年というなら、それに見合うシステムを用意しなきゃ!」
年を取る私たちのためのDX
「人生百年時代と言われるようになったが、毎日どう時間を過ごすかを考えるばかりなのもつまらない。どうせ長く生きるなら、働いて社会の役に立てる期間も長くしたい。ならば、年を取っていく自分が使いやすいシステムをデザインしてみよう」
この思い付きから始めたシステムデザイン。まもなく10年近い試行錯誤の結果、パソコンをほとんど使ったことのない60代以上の方にもシステムデビューしていただけるようになりました。
そのノウハウをもとに、これから年を重ねていく私たちが使いやすいシステムデザインを元に、お客様のDX推進をお手伝いいたします。
システムデザイン実績事例:株式会社ブッキングブック様
眼鏡のように当たり前に
視力がある程度以上弱い人は、視覚障害認定の対象になるのをご存じない方も多いでしょう。それくらい眼鏡は当たり前に使われていて、普段はつけていることも意識しないレベルです。
これから年を取って、若い頃よりも俊敏な認知が難しくなる私たち自身が、人生百年時代に長く世の中の役に立ち続けるためには、ITをはじめとする技術をできる限り意識せずに使いこなせるようにすることが必要です。
目指すのは「眼鏡のようなシステム」。
使いこなすのに余計な負担がかからず、細やかな気遣いで仕事上の判断をサポートしてくれる使い心地を目指します。
DXサービスラインアップ
無料で使える表計算、Googleスプレッドシートにデータを入れて、簡単にスマホアプリと連動
慣れてきたら、データベースへステップアップ。スマホと連動はもちろん、経営資料の自動集計も
最も効率化したい主要業務は、オリジナルアプリ開発で。PC、スマホ連動で驚くほど現場が楽に
人材確保が障害になっていたシステム運用も、今はクラウドで楽に。最大手のAmazonAWSで安心
数年後に向けて~AR、MRへ
今のシステムはほぼすべてがパソコンやタブレット、スマートフォンなど、平らな画面を通じてシステムとやり取りをしています。これはこれで素晴らしいのですが、近年になって、さらに私たちが直感的に使いやすい装置が生まれつつあります。それがAR(拡張現実)、MR(複合現実)技術を用いた装置です。
具体的には、コンピューター入り眼鏡やコンピューター入りイヤホンのような装置を身に着け、位置情報や画像認識を使って私たちをサポートしてくれるのが、AR/MRです。
スマートフォンもコンピューター入り電話と言えますが、そのおかげでパソコンには抵抗があったのに、スマホを手に入れたとたんにスイスイとネットを使いこなせるようになった人が増えましたよね?
実はARはすでにスマホで実現されていて、一時大きな盛り上がりを見せた「ポケモンGO」というゲームもAR技術のひとつです。ある場所で、目の前にスマホをかざすとモンスターが現れる、あれも位置情報を利用したAR=拡張現実だったんです。
その流れをもっと推し進めるのが、コンピューター入りの眼鏡やイヤホンです。私たちも、数年後には本格的に普及がはじまるこの技術の研究を進めてお客様にご提案していきます。
会社概要
会社名:合同会社ラグナシステム
代表社員:竹下 剛
Tel:050-3033-7744
住所:〒145-0064 東京都大田区上池台1-7-16 スマートキューブ長原 105